今後の予定
          原則計画停電は行われないこととなりました。例外的に電力需要の突発的な増加、発電所のトラブルなどにより、計画停電が行われる可能性もあります。スケジュール自体は東京電力の
ホームページにあります。
            夏の電力供給が5200万Kwできるようになるため、工場や企業などの節電で夏場を乗り切るようです。
            また、相模線ついては踏切が東京電力の供給を受けていますが、JR東日本の電力に切り替える作業を夏までに終わらせる予定です。ですから、仮に計画停電が行われたしても、前回のような長期にわたる運休が行われることはありません。
            
            
グループの細分化について
          東京電力のホームページによりますと、今ある5つのグループをグループごとにサブグループを5つ分けること計画しています。目的は細分化することで、同じグループでも計画停電のないところとあるところを明確にすることです。
          
          グループは第5ー@ 第5ーA 第5−B 第5−C 第5−D のようにグループ分けをします。時間帯は変わりありませんが、実施の有無が各サブループで異なります。
          
          例、第5グループが18:20〜20:00の計画停電を実施
          第5ー@は実施 第5ーAは実施せず 第5−Bは実施 第5−Cは実施せず 第5−Dは実施
          以上のようになると予想されます。
          
          あらかじめ、実施されるかされないかの発表もされることになります。○で表す予定になっています。
          ●実施される ○と●が半分の〇 実施される可能性がある    〇実施されない
          以上のようになります。
            今までの運用状況を見ますと、この実施されるかされないかの発表は前日にならないとわからないと考えられます。